【rails】【勉強会】「RubyonRails基礎固めプログラム」に参加しました。〜vol.1〜
今回、このような勉強会に参加しました。
Ruby on Rails基礎固めエントリーセミナー
http://resocia.jp/seminar/rails_seminar.html
参加した理由はいくつかあるのですが一番大きいのは@ITで副編集長をされている西村さんを生で見たかったというのが大きいです。
編集部でありながらRubyにも精通しており、以前お世話になったQA@ITもRailsで作られたとのこと。
これは聞かない手はありません。
聞いた中で自分なりに要所を纏めてみました。
1・英語は出来た方が良い。それも出来るだけ早く。
RubyやRailsは他のOSSよりも更新頻度が高く、常に開発者が良りよいものを作れるようになっています。そのため、邦訳されるのを待つより英語をそのまま理解出来る方が良いとのことです。
ちなみに西村さんはTOEIC900点以上から英語の解説を読むのが苦にならないと話していました。
2・Railsには多彩な動画コンテンツが盛りだくさん。
「rails for zonbies(http://railsforzombies.org/)」や、「Dive into Rails3(http://rubyonrails.org/screencasts/rails3)」といった動画で学ぶことが出来るのも他の言語にはない魅力です。
3・良質なgemを見つけるにはGit Hubのスターをチェック
多くのgemはgit hubに上げられていてエンジニアが良いまたは、多く利用する場合、「star」の数が多いらしいです。一種の指標として良いかと思います。
4・やっぱり人
railsの情報は多くネットに上がっているとはいえ、本質的な解決であったり早急に解決する場合はRubyコミッターやRailsコミッターがいるセミナーや勉強会などのコミュニティに参加した方が良いとのこと。
駄文ですが新卒Rubyエンジニアなどの参考になれば幸いです。
蛇足
こんな良書をくれてeラーニングも無料にしてくれるのはヒューマンリソシアだけ!