【雑感】【勉強会】schooさん主催のイベントで学んだ「ボーイスカウトの原則」とは
今日はこんなイベントに参加して来ました。
schooさん主催のイベントです。
http://atnd.org/event/E0016382/0
本イベントはパネルディスカッションがメインで、
パネラーをlang-8(CTO)のささたつさん、
リブセンス(CTO)の桂さん
モデレーターをschoo(CTO)の篠原さんという
CTOのCTOによるCTOのためのイベント
といった感じなんですが、
いっぱしのwebエンジニアである
僕も参加可能ということだったので、お邪魔してきました。
その中で桂さんが「ボーイスカウトの原則」について話されていました。
この「ボーイスカウトの原則」というのは非常にシンプルで、
「自分のいた場所はそこを出て行くとき、
来た時よりもきれいにしなければならない」
というものでそれをエンジニアリングや保守・運用、バグ改修の際に
応用するというものです。
そうすることで、自分が担当した箇所は少なくとも以前よりはソースが綺麗になり
コストを最小限に抑えることが出来るということです。
何を持ってしてソースを「綺麗」とするかは
チームで議論する余地がありますが個人的には、
あたりから始めてみようと思います。
このようなイベントはまさに「ありそうでなかった」といった感じで、
久しぶりにつぶやきながら参加していました。
どのような内容だったか気になる方はtwitterにて
ハッシュタグ「#t4dev」で検索して頂けたらと思います。
補足
すでに色んな方が「ボーイスカウトの法則」について書かれていました。
やさしいデスマーチ
http://d.hatena.ne.jp/shuji_w6e/20101228/1293492090
ストラテジックチョイス
http://d.hatena.ne.jp/asakichy/20100706/1278377244