【DB】【ハック】MySQLでデータ更新が面倒な時に試したいとっておきの裏技
MySQLでSQL文でデータ更新をする時にとっても面倒な時があります。
例えば
- {}が入っている
- 「”」が大量に入っている
- 「’」が大量に入っている
- 値がハッシュ
などです。
上記の場合、文字列とMySQLに認識させようとするとシンタックスエラーになることが
とても多いです。
その時にどうするかというと
rails console側lから値を設定してしまおうという作戦
です。
具体的には以下のような感じ。
前提条件:
- 本番環境のコンソールにログイン済み
@g08m11 = G08M11.find(1) @g08m11.test_codes =' {“g08m11_test"=>”/root/test", “id"=>"0", “test_codes"=>["13105", "13116", "13106", "13117", "13107", "13118", "13108", "13119", "13109”]}’ @g08m11.save!
と更新する方法です。
MySQLにハマることなくスムーズにDBの更新を行うことができます!
そして最近思うのは、自分は一方の方向しか見ようとしない癖がついてるということ。
(「DBの更新ならMySQLから直で更新するしかない。」など。)
(「値が間違っているのはCSVではなく、自分のコードに原因がある。」など)