【エンジニアライフ】【書評】自分のエンジニアライフの指針になりそうな2つのこと
今回はこの本を読みました。
就職しない生き方
理由は某有名ブロガーが勧めていたからです。
では、さっそく主題の内容を。
1・自分が作りたいと思ったものを作る!とりあえず作る!
全てを網羅したわけではなく
自分が好きな社長(古川さん、西村さん、堀江さん)の章しか
読んでいないのでなんともなんですが、
みなさん個人的にサービスを作っていました。
古川さんに至ってはリクルート時代にnanapiを立ち上げたと言っています。
その流れから自分の経済を安定させつつ、作るには副業が一番かなと思います。
リスクヘッジにもなり、もし仮に失敗しても小さくて済みますしね。
また学生だとか社会人だとか海外に住んでるは関係なくて、「自分がしたいことを形にする!」って
ことをどなたも実践していたかなと。理由はあとあと!とりあえずやってみる精神で!
2・危機感を持つ!合言葉は「今、自分は詰んでないか?」
これは古川さんの章を読んだ中で感じたことで、古川さんレベルのエンジニアかつ、
自分で会社を持てる人でも常に危機感を持っている印象があります。
今まで学歴も無いし、年も良い感じ(web業界では管理職になって全然問題ないレベル)になってきてることもあり、
危機感が無かったわけでないけど、この本でさらに強く持つようになりました。。
エンジニアたるもの常に危機感を持たないとだめですね。
なので、電車やぼーっとしてる時には常に、
「今、自分は大丈夫か?自分の理想に近づいてるか?」
を、自問自答しそのために施策を考えていきたいなと。
以上、単純かつエンジニアらしからぬ精神論メインとなってしまいましたが、
参考になれば幸いです。
あなたは理想に近づいてますか?