【所感】Twilioのハッカソンに参加して勉強になったことなど
先週の土日にハッカソンに参加してきました。
1・SQLite使うならfire foxアドオンが便利
fire foxアドオンでSQLiteの中身見る。
firefoxにこれを入れれば、sqliteの中が見られます。
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/sqlite-manager/
railsだと
railsapp/dbの下の
development.sqlite3を
指定すればOKです!
バージョンが古いと挙動が不安定なので
使用するfire foxは最新版にした方が良いです。
2・lsコマンドを最新日付にソートするオプションは「-t」
いつも
ls -la
ばかり使ってたのですがそれに
ls -lat
などとすると(オプションの順番は趣味)に最新日付にソート出来て便利です。
3・実装する前にcacooでシーケンス図やDB構成を作成すると便利
実装時間が足りないと焦っていきなり実装しちゃうと
ユーザーの導線を失念して余計な手戻りが発生してしまったり、
テーブル構成を誤認してしまい、結果、破綻してしまうということが
ハッカソンでは多々あります。
なので、防止策としてcacooでシーケンス図なりDB構成を書いておき、
メンバーの認識を共有しておくのが効果的だと学びました。
ただし、あまり時間を掛け過ぎてしまうと肝心の実装時間が確保できないので
ご注意を。
4・タスク管理は「やること・やらないこと」をステータスで管理。もちろんgoogleスプレッドシートで。
ハッカソンが始まると没頭してしまい、
自分のやるべきことの抜け漏れや、
誰が何をやるのかの確認漏れなどが発生しがちなのですが、
それをgoogleスプレッドシートで
「やること・やらないこと」で各々書いていき適宜、確認していくことで
没頭時あるあるを防ぐことが出来ます。
5・フルスタックエンジニアが全てを救う!
フルスタックエンジニアがチームにいるだけで安心感が半端ないです。
完成出来るかな?、
焦るわー、
といつもハッカソンでハラハラ、ドキドキで参加していたのですが、
今回はそんなネガティブなことを感じることなく楽しく開発することができました。
そして結果は。。。
残念ながら決勝進出ならず。。。
蛇足:
Twilioがすごいことを端的に表した内容がQiitaにありました。
Twilioで電話ECを実現するRailsコード
http://qiita.com/tady/items/90b091866fcc1ed1a9e8