【雑感】【ブログ】「はてなエンジニアブログ祭り」に参加してきた〜パネルディスカッション編〜
今日は「はてなエンジニアブログ祭り」に参加してきました。
http://developer.hatenastaff.com/entry/2013/11/22/151826
私は業務の都合で少し遅れての参加でしたが、
十分、楽しめました!
やはり、エンジニアとブログは切っても切れない関係だと感じました。
今回はパネルディスカッションの内容について書きたいと思います。
長永さん(Quipperで働いてた方)
高橋まさよしさん
ブログの書き方
長永さん
思ったことは書かずに居られない。
風呂→飯→寝る前に書く
文章長め。時間掛かる。書いてる時が楽しい。書くのが苦じゃない。
出さずには要られないタイプ
効果的な時間とかライフハック的な時間を意識してという作戦はしない。
気合を入れれば入れるほど良くない感じ。
堤さん
自分が面倒くさくなる瞬間が分かる。
下書き済み
勝負記事は8時間掛けてでも書く(リサーチとか実装とかその他諸々含めて) → 本書きましたとか。
勝負記事でも6勝4敗
隙間時間を使って書くやり方もある。
お蔵入り記事を纏めて出す。(ボツネタとか)
このあたりから
t_wadaさん
yosiokさん
が参加。
長く書いて良かったこと
t_wadaさん
10年前の自分がいる
→ 日記帳が無くなると見ることが出来ないといったことがない。
忘れてた自分を思い出す。前後関係を調べたりするときに見直したりする。
今、チームでやってることをブログで書いて欲しいと出版社からオファーが来始めた。
堤さん
ブログで良かったことは海外で働きたいから
海外で起業する人に声掛けてもらった。
エンジニアとの違いは日頃の情報発信
自分のエンジニアの存在意義がブログに詰まってる
長永さん
エンジニアとして通り名が良い。
転職有利。
私はこんな人間というのを逐一する説明する必要がない。
書きながら思考整理が出来る。
自分の興味や技術的な思考であったり感情や悩みとかも発信することで
自分の価値観にも改めて気付ける。
内面的なメリットもある。
英語で書くきっかけ
Quipper → ロンドン在住
英語堪能
設計の議論であったり、文章になれない。
読めない言語で書くものは不信感
情報発信を意識しているものは英語で書き換えてる。
意識が高まった時に書く。
英語で書くのが気恥ずかしい。自意識過剰。自分が好きなことを書く。
英語で書く部分は簡単にする事とか。ネタ系は英語とか。
裏ブログ持ってる?
持ってる人多い → 吉岡さん以外はみんな持ってる。
分けるのが持っていない。
裏日記。
長永さん → 奥さんの愚痴や日記
t_wadaさん → 飲み過ぎて記憶飛ばしてない時に書く。
堤さん → あるけど今は分けるのものが面倒臭いから書いてない。
次回は所感などを書いていきたいと思います。