SwiftでCocoaPodsを使おうとするもなんだかんだでハマった一部始終まとめ。〜その1〜
swiftを先週から本腰入れて実装中!
APIレスポンスのパースであったり、iOS開発ではほぼ必須である「CocoaPods」
CocoaPods
http://cocoapods.org/
をSwiftでも使おうとセットアップを行いました!
cocoapodsはgemでinstallする必要があるため、
rubyが必要になります。
あらかじめ、rubyの設定が出来ていることが条件になります。
rubyのバージョン
ruby 2.0.0p451 (2014-02-24 revision 45167) [universal.x86_64-darwin13]
そしてcocoapodsのインストールする前に以下の条件が前提となります。
前提条件
- 新規プロジェクトを作成済みであること
gemのインストール
gem install cocoapods
ここは何とかスムーズに行けました。
podのセットアップ
pod setup
ここも何とかうまく行きました。
Podfileの反映
ここでは用意したPodfileの反映を行うのですが、
ここでハマりました。
pod install
あれ?
へんなエラーが。。。。
よろしくないけどsudo をつけて
sudo pod setup
変わらない。。。
何かgitが関係あるっぽい。swiftとgit関連のエラーで探して
出てきた解決策を実行。
git config --global merge.fftrue
変わらず。。。
結局、
元々あったCocoaPodsと新しく入れようとしたCocoaPodsが何らかの理由で不具合
となっていたことが原因
でした。
swiftが悪いのかCocoaPodsのバージョンが悪かったのかXcode6 Beta4が
悪かったのかは不明ですが。。。
対応内容は以下の通りです。
sudo rm -fr ~/.cocoapods/repos/master pod setup pod install
以下の画面がターミナルで表示されると成功です。
なので、git repo masterなどのキーワードが出た際には
こちらの対応を参考にして頂けたらと思います!