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〜True But Useless〜

xcode 6 Beta 4でSwiftをHello worldしてみた。



WWDC以降、
ios8、swiftアプリのリリースに向けて少しずつ情報をキャッチアップ中です。

そしてハッカソンに参加しない土日中にxcode 6 Beta4のインストール、
swiftHello world
Flappy Birdのサンプルコードを起動させるということをやっていました。

今後、swiftを書き始める方の参考になれば幸いです。


xcode 6 Beta 4のインストール

以下のURLからxcode 6 Beta4のdmpをダウンロードします。
https://developer.apple.com/swift/resources/


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古いxcodeとの共存となると不具合が起きる可能性がありますので、
インストール後に問題なければxcodeは削除することをオススメします。
私の場合は今、メインのobjective-Cのソースがxcode6 Beta4でビルド、
iosシュミレータでの確認が出来た時点で古いxcodeは削除しました。


swifthello world

新規にプロジェクトを作成する際は今までのobjective-Cを起動する方法と

言語を指定する以外

は全く変わらずに行うことができました。

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そしてhello worldのために
「ViewController.swift」ファイル内の
override func viewDidLoad() メソッド内に

    println("Hello World");

を記述します。
すると、コンソール画面にHello worldと表示されます。

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余談ですが、

    NSLog("Hello World");

でも、問題なくコンソール画面に表示されました。
個人的にはこっちの方が慣れているのでこっちを使いたい。。。

これから少しずつSwift勉強会にも参加していきたいと思います!